さてさて、リアルタイムではないですが、Redbull Crashed Iceに挑戦3章のブログ更新です。
9月に入ってニューブーツでちょこちょこアイススケートの練習をしてます。
リンクの人達
アイススケート業界は未知ですが感じた事を書いていきます。
アイススケートリンクにいる人達はフィギュアの人がほとんどで、黙々とグループ練習やコーチと練習してます。ホッケーブーツの人達は1割ほどで滑りとブレーキターンを練習している感じです。顔馴染みも出てきて軽く挨拶し合う感じになりました。有難い事に、たまにコツなど教えてもらったりもしてます。皆さん優しい方ばかりです。
フィギュアの子供達は真剣で親も真剣。交流する事はないだろうと思ってました。ただ、自分の滑りを撮影する為に学生フィギュアの子に頼んだ際、色々な話を嬉しそうに話してくれました。それを見ていた他のフィギュアの子達が寄って来て、最終的に囲まれました。過去こんなにモテた事はありません。周りにも、この人誰なんだろう？という目で見られていたはずです。意外と閉鎖的な業界なのかもしれませんね。
筋力維持
今に始まった事ではないですが筋力も維持しています。痩せるためでは無いです。元気に遊ぶためです。
週一でちょっと続けて行こうと思います。本当は一人ジムは嫌いです。
賛同参加
ある日電話が「森ポンクラッシュドアイス出るの？」と…特定の人にしか話してないのにw情報早いw聞けば出ようと考えていたようなので、インラインから心強いエントリーです。そして情報を共有してギリギリエントリーに間に合いました。僕が尊敬するインラインスケーターの1人です。やはり二人での練習は刺激があっていいですね。
H.ITOという絶対的存在
その人を初めてみたのはアメリカ、ベニスビーチでの世界大会。当時15歳の僕が、2ヵ月アメリカにいました。ある日曜日カーラジオで大会の告知を聞きつけインラインを持ってベニスビーチに行きました。大会は世界大会だけあって物凄い盛り上がり、すると友達の1人が「あのアジア人、日本人じゃないのか？」お！日本人ぽい名前の人が大会にいるぞ？ITO?同世代？すげーなー。。これがH.伊藤氏との始まりでした。かなり一方的で、自分は観客の1人。地元ローカル達と大会会場の横の縁石で練習する超初心者でした。アメリカには世界で活躍できる日本人もいるんだな〜って現地在住だと勝手に思っていました。(1994)
同じ舞台に立つ喜び
安床兄弟とH.伊藤と絶対的存在のライダーと同じ目標に向かう、以前ならプレッシャーや気後れしているかも…いや、インラインなら必ずプレッシャーを感じる存在感あるスケーター達。けれど今回はクラッシュドアイス。プレッシャーや気後れはしない。むしろ同じ舞台で戦う事出来る事に、嬉しくてニヤけてしまう自分がいます。だって勝負事は何が起きるか分からないし特にこのクラッシュドアイスでは本当に…
続く
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