ウクツゥというスキー場は、
空港からタクシーで30分更に20分行くとエカテリンブルクの市 街に出れます。
車から見る町より、1人の時はぶらり歩いて生活感ある町の雰囲気を感じるのが好きなので、
今回はタクシーを呼ばずにスキー場を歩いて出ました。雪道を歩くこと15分で大きな道路に出ます。
「ぶらり1人旅」編
通る車はレトロな車(たぶんロシア製)とKIAやヒュンダイがワーゲンとアウディが多く
日本車を見たのはランクルやフィット、フリードぐらいでした。
バス停も見えます。不思議な事にケーブルバス(昔の電線バス)、市営バス?個人バス?
3種類のバスが行き来しています。治安が分からない所ではバスは乗らない方がいいですね。
まずスキー場から川向こうに見えた正教会の修道院に行きました。
自分は誰でも入れると認識していたので、とりあえず調べずに建物を目指し ます。
となりが焼却施設なのか工場なのか分かりませんが、 独特の雰囲気。
日本の様に景観美化とかあんまり関係無いのかもしれない。
フラム・ヴォ・イーミャ・プレオブラジェニヤ・ゴスポドニャ正教会
ご挨拶して重厚な扉をそーと開けると奥にもう1つ扉が、さらに奥に行くと広間になっています。ドキドキw
正教会は、イイスス・ハリストス(イエス・キリストの中世ギリシャ語およびロシア語読み)の十字架刑による死と復活の証人とされる使徒達の信仰と、使徒達から始まった教会のあり方を唯一正しく受け継いでいるようです。
静まりかえった広い空間にシスターが一人、座って微かに聴き取れる声で聖書を読んでいます。
とても神聖な場所だとわかりましたが、祈りを捧げている人もいて生活に溶け込んでいるとも感じました。
色々写真はインスタであげてきます。
表に出て歩いているとスーパーマーケットを発見(よしよしw)
また見回すと怪しショップが目に飛び込んできたので入ってみる事に。
地下の階段を下るといい雰囲気のスノーショップでした。レンタルが主な感じですね。中古のパウダー用も有りました14000ルーブル(27000円位)うーーん。古い板なので高く感じる。
また近くの銀行に行って、一応両替できるか聞いてみたらやはり駄目だった。他の銀行をメモに書いて紹介してくれたけど、ロシア語で意味不明w笑。タクシーでこのメモを見せれば連れて行ってくれるだろうけど、明日には遠藤くんが来るから危機感は無し。帰りにスーパーで買い物面白い品物がいっぱいw
特にお菓子の売り方が面白いので撮影してきた。
戻った時の様子。
この後スキー場のレストランで食事をしに行きました。明日は現金…イヤ 遠藤くん登場です。
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