失敗を笑う

アクションスポーツは危険であり怪我もつきもので、練習においても真剣だったりする。

しかし、本人が真剣でも仲間達が大爆笑する小さな失敗も多々ある。


ハンドレールまたいだり、素ゴケ(何も無いところでコケる)を見て歓声とともに爆笑する仲間。

タイヤが外れて転がって行ったり、ズボンが破けてケツが出てたり、救急搬送されギブスを付けて病院から出てくる姿に大爆笑。

その姿を撮影しSNSに投稿する仲間達、これらの小さな失敗は地味に痛くとても恥ずかしかったりする。

一瞬で気持ちを変える笑い声

転んでいるのにヒドイと思うかもしれないけれど、この笑いは恥ずかしさや落ち込んでいる気持ちを変えてくれたり、時に自分も笑える気持ちにしてくれる。(もちろん度合による)

つまり、失敗した時の心の在り方を一瞬で変えてくれるという事だ。

そして、もしもの大怪我の時には迅速に助けてくれるのもその仲間達だ。

物事に直面してした時にどう感じるかは自分次第で、

失敗を笑いに変えてくれる仲間は一生の仲間になると僕は思います。

 

※勿論笑い合える仲間の距離感も大事だけどね。

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ABOUTこの記事をかいた人

アクションスポーツ好きな映像ディレクター。得意なインラインスケートで講師やメディア出演をする。映像ディレクターとして会社勤めをしながら、 本気で遊ぶために運動してる。現在アイスクロスアスリートとして参戦。 PRコンサルアドバイザーや並走カメラ撮影等もしているので気軽にDM下さい。写真、映像、編集、ウェブ等