RBCI挑戦 ATSX250ロシア編Ep.1

2019年も2月に入りました。早いもんです。2019今年は本厄です。早速厄払いに行きましたよ~✌️前回の本厄では色々ありました。今年もすでに色々大変ですが、真摯に対応して厄に反撃していこうと思っています。

クラッシュドアイス横浜(ATSX1000)を振り返る

さてさて前厄である去年の12月に開催されたクラッシュドアイス横浜(ATSX1000)でしたが、選考会の3名を逃し、ATSX選考の4名枠までも逃し、自分的にはとても納得できる結果ではなく終わりました。極論下手くそだったんでしょうね。
しかし正直1月中旬まで引きずってましたし、今も引きずっていないと言ったら嘘になります。そして未だに理解出来ない部分もありATSX枠に悩まされました。参加していた自分が理解出来ないで、会場で観に来ていた人達はルール等を理解しているのか疑問です。

僕は間違いなく選考外だったのだと思います。ただね、嘘でもいいから納得できる形でそこは説明して欲しかった。去年は自分で調べ行動したつもりでした。しかし結果は選考会に出てない人が横浜本戦に出場し、その人は予選敗退最下位で終わって…リザルトとポイントは得るので選考外の自分は更に下手くそという事になります。僕は選考会までに労力を使い参加をしていました。本気の遊びをしてたのに、これでは到底納得できません。日本ではこの競技が発展途上という事なのでしょう。皆に、この競技を一緒にやりましょう。なんて口が裂けても言えない。

この苛立ち胸に一生刻み込むため、また警戒の戒めとしてキャップを購入しました。

キャップ被ればあの苛立ちと「ダウンヒルVRやります?」と言われたあの悔しさを忘れないため。

恥と知りキャップを買い、不甲斐無さと悔しさ苛立ちを払拭するため練習をします。

ただ良いことも、アイスクロスダウンヒル協会ができた事です。これで色々な情報がクリアになって行くでしょう。

結局自分

この競技に限らず、大会参加は自分で調べるということをしなければなりません。ぶっちゃけ当然です。経験者に聞いても1〜10まで教えてくれることはないです。それは当然でライバルになるかもしれないからです。僕も自分が損をする手伝いはしたくありません。参加するなよって言っている訳ではないのです。自分で考え自分で探して問題を解決にしていく事が本当に大事なのです。これをしないと入国してからが悲惨です。今遠征で戦っている日本人も本気な人は結局自分で行動し強くなっているんです。てな訳で自分で色々調べ本気の遊びをしに、ATSX250の為ロシアに遊びに行ってきます。(もちろん厄払いのお守り持って)

アイススケート素人状態での経験を書き留める事で、この競技の様々な楽しみ方や参加者が増える事を願います。

競技の記事が多くなる様にもしたいですが、海外の楽しみ方が多いと思います(笑)。

続く。。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

アクションスポーツ好きな映像ディレクター。得意なインラインスケートで講師やメディア出演をする。映像ディレクターとして会社勤めをしながら、 本気で遊ぶために運動してる。現在アイスクロスアスリートとして参戦。 PRコンサルアドバイザーや並走カメラ撮影等もしているので気軽にDM下さい。写真、映像、編集、ウェブ等